ネガティブが治らない親父から学んだこと

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お正月は毎年家族で飲む。

酒好きの親父が今年は酒を控えていた。
でも、酒が入ってくると話が弾む。

そんな中、酒を飲むにつれいつも言い争いになる。

親父は常にネガティブなので、心配くる小言から話が発展する。

お前は結婚する気があるのかと、親父がいい始めた。

相手がいれば結婚する気はあると自分は言った。

でも、今の生活を見てると結婚できない未来しか見えないという親父。

いやいや。
未来のことなんて誰にも分からんし、心配するだけむだやんw

だけど親父は本気で息子が結婚できないと思っている。
そう思ってたらそうなってしまうやんw

ネガティブにしか考えられない親父はどんどん勝手に不安になっていく。
僕が何を言ってもネガティブ親父は信じられない。

どうなるかわからないならボジティブに考えていたほうが心が楽なのに。
いくら言っても親父はどうしてもネガティブにしか考えられないらしい。

というか親父はネガティブに考えていたほうが気持ちが楽なのかも?

そう考えたら何も言う気が失せてしまった。

僕だったら絶対イヤだ。
起こるか分からない心配を予測して、起こるか分からないことで心配するなんて。

もう実際に起ってほしいと思っていると勘違いしてしまうほどネガティブだった。

ネガティブに考えるかポジティブに考えるか、どちらでも結果が同じならポジティブの方がいいよね。
ネガティブが治らない親父からそう学んだ日でした。

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